セルフまつエク(クラスターラッシュ)とは?海外で人気の理由・Lashifyの特許訴訟・安全面の注意【2026年】

セルフまつエクとは?

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海外では、サロンのまつエクに代わって、自分で付ける「クラスターラッシュ」が人気です。セルフまつエクとも呼ばれています。

この記事では、クラスターラッシュの特徴、海外での人気、関連する特許訴訟、安全面の注意をまとめました。

目次

クラスターラッシュとは?

クラスターラッシュは、数本のまつ毛を束にしたパーツを、自まつ毛の下側などに自分で付けるタイプのつけまつ毛です。サロンのまつエクより手軽で、数日〜10日ほど付けたままにできる商品もあります。

海外で人気が高まっている

美容業界メディアBeautyMatter(2025年11月)は、まつエクへの関心が前年比17.9%減ったのに対し、クラスターラッシュへの関心は60.7%増えたと伝えています。サロン代がかからない手軽さが人気の理由と考えられます。

Lashifyと特許訴訟

セルフまつエクの代表的なブランドの一つが、アメリカのLashify(ラッシュファイ)です。創業者はサハラ・ロッティ。

  • 2024年、テキサス州の陪審は、中国のメーカーによる特許侵害を認め、Lashifyに3,410万ドルの賠償を認める評決を出した
  • Lashifyは2020年、アメリカ国際貿易委員会(ITC)に、KISSなどの輸入差し止めを求めた。ITCでは認められなかったが、2025年3月に連邦巡回控訴裁判所が判断の一部を覆し、審理をやり直すことになった
  • やり直しの審理は、2025年8月に一部のメーカーとの和解で終了した

KISSなど大手との最終的な結論は、今回確認できませんでした。

眼科医が指摘するリスク

アメリカの眼科情報サイトAll About Visionは、セルフまつエクのリスクとして次のようなものを挙げています。

  • 角膜の傷
  • アレルギー
  • シアノアクリレートやホルムアルデヒドによる刺激

多くのセルフまつエクのブランドは、付けたままにするのは10日以内にするよう案内しているとされています。

サロンのまつエクとの違い

項目セルフのクラスターラッシュサロンのまつエク
付ける人自分美容師免許を持つ技術者(日本)
付ける場所自まつ毛の下側などに束を付ける自まつ毛1本ずつに付ける
持ち数日〜10日ほど数週間(リペアしながら)
費用商品代のみサロンの料金

日本で使うときの注意

東京都の検査(2017年)では、「セルフ用」として売られているまつエク用の接着剤もありました。まつエク用の接着剤を自分で目元に使うのは、目に入るおそれがあり危険です。セルフで付ける場合は、つけまつ毛として販売されている商品と、その専用の接着剤を、説明どおりに使いましょう。

グルーの安全性は、まつエクのグルーは安全?でまとめています。

まとめ

クラスターラッシュは、海外でサロンのまつエクに代わる選択肢として人気が高まっています。手軽な一方で、目元のトラブルのリスクもあるため、使用期間や接着剤の扱いに注意しましょう。

あわせて読みたい|まつ毛エクステの技術・トレンド

参考


※情報確認日:2026年10月25日。公的機関、報道、公式サイトなどの公開情報をもとにまとめた記事で、施術の体験レビューではありません。海外の価格は各情報源の掲載時点のものです。

セルフまつエクとは?

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この記事を書いた人

UoPeople(アメリカのオンライン大学)でコンピューターサイエンスを学び卒業。仕事と育児を両立しながら、お気に入りの美容アイテムや英語学習について発信しています。

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