「メルヴィータが日本から撤退したって本当?」「アルガンオイルはもう買えないの?」
フランス発のオーガニックコスメブランド「メルヴィータ(MELVITA)」は、2026年3月31日をもって日本での事業を終了しました。化粧水の前に使うアルガンオイルで人気だったブランドだけに、驚いた人も多いはずです。
この記事では、メルヴィータがどんなブランドだったのか、日本撤退の理由と閉店スケジュール、そして今メルヴィータを買う方法と代わりの選び方をまとめます。
メルヴィータはどこの国のブランド?
メルヴィータはフランス発のオーガニックコスメブランドです。ロクシタン グループに属し、ミツバチが作り出す「ビーワックス」を使ったアイテムなど、自然由来の素材を生かしたスキンケアで知られています。
日本には2011年に上陸しました。上陸から6年後の2017年には売上高が上陸時の約16倍に伸び、全国に29の直営店を構えるまでに成長しています。
メルヴィータの代表アイテム「ビオオイル アルガンオイル」
メルヴィータの主力製品が「ビオオイル アルガンオイル」です。高い保水力があり、化粧水の前に使うブースター(導入美容液)として人気を集めました。
- フランスでの発売から2021年に30周年を迎えたロングセラー
- 世界で1分に1本売れていると紹介されていた(2019年の全世界の販売実績より)
- 2021年には、酵母を加えて発酵させた「発酵アルガンオイル」を使った新ライン「アルガン ビオアクティブ」も登場
空き容器を回収するリサイクル活動「エコ10Days」など、サステナブルな取り組みでも知られていました。
メルヴィータが日本から撤退した理由
撤退の理由について、メルヴィータは「グローバル規模での戦略的決定」と説明しています。長期的な成長戦略を見据えて経営資源を最適化するために検討を重ねた結果で、「苦渋の決断」とコメントしていました。
日本法人のスタッフについては、ロクシタン グループ内の他ブランドへの配置転換や再就職支援などを行う方針が示されました。
メルヴィータの閉店スケジュール
| 店舗 | 営業終了日 |
|---|---|
| ルミネ横浜店 | 2026年1月31日 |
| 神戸阪急店 | 2026年1月31日 |
| 阪神梅田本店 | 2026年2月24日 |
| 東武百貨店池袋本店 | 2026年3月3日 |
| あべのハルカス近鉄店 | 2026年3月3日 |
| 日本での事業全体 | 2026年3月31日 |
メルヴィータは今買える?
日本での正規販売は2026年3月31日で終了しています。今メルヴィータを手に入れたい場合は、次のような方法が考えられます。
- 海外旅行のときに、現地の店舗で購入する
- 国内の通販サイトで、在庫品や海外からの輸入品を探す
通販で買う場合は、使用期限や保管状態、販売店の評価をよく確認しましょう。オイルなど開封後に酸化しやすいアイテムは、製造からの時間にも注意が必要です。
メルヴィータのアルガンオイルの代わりを選ぶポイント
- 成分表示を見る:メルヴィータのアルガンオイルの成分は「アルガニアスピノサ核油」です。同じ成分名のオイルを探すのが近道です。
- 使い方で選ぶ:化粧水の前に使うブースターとして使っていたなら、導入美容液タイプやオイル美容液も候補になります。
- オーガニック認証を確認する:オーガニックにこだわるなら、認証マークの有無を確認しましょう。
メルヴィータのよくある質問
メルヴィータはいつ日本から撤退した?
日本での事業は2026年3月31日に終了しました。直営店は2026年1月末から順次閉店しています。
メルヴィータは倒産したの?
倒産ではなく、グローバル戦略に基づく日本事業からの撤退です。ブランドはロクシタン グループの一員です。
メルヴィータのアルガンオイルは何がよかった?
高い保水力があり、化粧水の前に使うことで、その後のスキンケアのなじみをよくするブースターとして人気でした。
まとめ
メルヴィータは、アルガンオイルで日本でも愛されたフランスのオーガニックコスメブランドです。2026年3月31日に日本での事業を終えたため、今は海外や通販で探す形になります。愛用していた人は、成分や使い方の近いアイテムから代わりを探してみてください。
日本から撤退したほかの海外ブランドについては、こちらの記事でまとめています。
国内のオーガニックコスメでは、エコサート認証の琉白(RUHAKU)も紹介しています。

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