外コンSEアラサー独身女、赤裸々2021振り返り

こんにちは。もうすぐ27歳になる、このサイトの運営者、外コンSEアラサー独身女です。

アラサー楽しいです。色々なことにすっごく悩んで悩んで悩んで答えが出なくて苦しくて…きっとこんなに悩めるのって無限の選択肢が想像できてしまう今だけで、数十年後には「20代の頃あんな小さなことに対して信じられないくらい悩んでたよね(笑)!」と友達と笑い合ってるだろうと思っています。

さてさて2021年、私は色々変化がありました。UoPeopleに本入学できたのも2021年。転職したし、投資始めたし、年末近くには久しぶりに彼氏できたし、趣味と言えるものもできました。あとオタク活動もした。

毎日、一生懸命生きてます。だから、2022年は2021年とはまた全然違った世界が見える1年になると思っています。

なので、今しか書けない2021年終わりの私の1年総括をまとめます。

目次

お仕事:転職した

26歳にして2度目の転職をしました。完全に転職族です。新卒時代は、外資系の広告代理店にいました。しかし、口と手をよく使うお仕事であること、自分にスキルは身に付かないこと、一生会社に属する人生になること、その土地を離れられないこと…などを理由にお勉強してwebエンジニアに転職。その会社は経験値を積むために入ったのですが、コロナ禍でお仕事のスピードが落ちて暇だったので、待遇や将来性を考えて有望な会社をターゲットに転職活動しました。

結果、第一志望から内定をいただき、3月から新しい会社で働き始めました。

始めて「真剣に働く」ということを知りました。転職活動の際「フレックスであること」「完全リモートであること」などを絶対条件にしていましたが、私が選んだこの会社は超時間固定だし出社有りです。でも、この会社が一番だと思ってたし、今も満足してるし、ここで頑張ろうと思っています。

一番希望の会社を見つけてから自分の本当の優先順位に気がつくことってあるんですね。私にとっては、重要なことは「社名」「お給料」「正当な評価」などだったみたいです。綺麗事はやめて自分の本心を見たら、こんな感じでした。綺麗じゃないね。でも、満足してます。

収入:少しだけ増えた

お仕事のところで、お給料も考えて今の会社を選んだと書きましたが、今もらっているお給料は正直、大学の同級生と比べたらすごく少ない方だと思います。でも、大丈夫と自分に言い聞かせてます。努力は続けるし、今後、どれだけポジションが上がったらどれだけ収入が増えるか見えているので、大丈夫。

今年のハイライトはそれよりも、投資をしっかり始めたこと。賢い友達がよくそういうお話をしてくれて、転職が終わって余裕ができたときに、恐る恐る投資信託から始めてみました。

その後も毎月積み立てを続けていましたが、おバカな私はどの数字が何を表しているのかわかっておらず。。。(こんな状態で投資を始めるのはいかがなものか)

年末に、その友達に聞いて証券会社のサイトを確認したら、私の財産は入金金額の130%の金額になっていました。+30%ってすごいです。まあそこから税金引かれますが、100万円入れたら130万円になるということです。なんでもっと早く始めなかったんだろう。お金の知識って本当に大切だなと痛感した経験です。

健康:去年より健康

このブログを開設したのは2020年の終わりだったと思います。その当時、私はメンタルが不安定で「双極性障害」と診断されました。すごく辛かったのは本当です。毎日生きているのがしんどくて、起き上がるのがつらくて、何も楽しくなかった。。。まぁ、今はあまり覚えていないのですが、なんとなくズドーーーンと下がる感じだったのは覚えています。お布団によく横になってた。お薬飲むと少しはマシになるけど、睡眠導入剤飲んでも夜眠れなくて良く泣いてた。そんな中、テンションがハイになっている時にノリでUoPeopleに入ろうと決意し、ENGL0101とか初期のライティングの課題に双極性障害を持ちながらどうやって勉強を続けるか、みたいなことも書いていた気がします。。

が、気づいたらこれも回復しました。わからないです、今長期的にハイな時期なのかもしれませんが(いきなり家で踊り始めることが頻繁にあります)今の会社に入ってからはそこまでメンタルが落ちたことはありません。

転職したての頃は休みを取って精神科へ行った記憶もありますが、どこかのタイミングで「あ、もういいや」と思ってやめてしまいました。メンタル系の病気の診断をされた人が自己判断で通院を辞めることはよくないです。真面目で完全主義な人間はメンタルを病みやすいと言われています。今、毎日楽しすぎて自分が「私は双極性障害で辛い;;」なんて思っていた時期があったことなんて完全に忘れていましたが、きっと忘れてはいけないものの1つなのだろうと、書いていて思いました。

今、お仕事もプライベートもすごく楽しいけど、やり過ぎたらまた壊れる。一度壊れたことは、忘れず心の片隅においておくことで生活のバランスをとって再発を防ぐ、という方向に持っていきたいと思います。

あとは、昨年から歯列矯正をしていまして、2021年12月にこれの支払いが完了しました。ざっくり100万円。矯正の信仰が悪ければ外科手術もあり得ると言われていたのですが、なしで進みそうです。まだまだ矯正器具は外れないのですが大きな支払いは完了したので一安心です。高額医療費制度のこととか、確定申告とかやったことないことにチャレンジする機会をもらえてラッキーだったと思っています。だけど、あの100万円も投資していたらなぁ。。。いやいや、健康は一番の資産です。

家族:変化なしで良好

20代前半の頃、私は遅い反抗期を迎えて自宅を飛び出し、一人暮らししていました。

20代後半になって、コロナ禍もあって実家に帰ってきて、今は子供部屋おばさんをしています。が、とても楽しくて幸せです。自分の両親と一つ屋根の下で暮らせるのは、あとどれだけでしょうか。

何も異変がなく、毎日父と母に会えて会話ができて。幸せです。この当たり前の幸せを、当たり前と思いすぎないように。きっと、私の人生の中の大切な1ページに刻まれる幸せの瞬間であるということを心に刻んで過ごしたいと思います。

友達関係:去年より会えた

2020年はコロナ禍真っ只中でほとんど友達と会わなかった気がします。今年は去年よりは会えました。主に年の最後のquarterあたりですが。元々、電話がすごく苦手だったのですがコロナのおかげでお友達と電話したり、家が遠いお友達とはテレビ電話したりできるようになりました。感謝です。

コロナ前に比べて、お友達の数は減った気がします。転職もしたので、前の会社の人とかは合わなくなってしまいました。ですが、高校時代からのお友達とか、本当に価値観の合うお友達と頻繁に前より会うようになって、大切な絆を感じます。私はおばあちゃんになってもこの子達に会いたい、と思えるお友達が一握りいるので、幸せです。

2022年は、新しく、この先一生の絆としたいなぁと思える人と会いたいです。あとは、Twitterからの人の繋がり。気になる人はいっぱいいるのですが、ネットでの繋がり方がどうしてもわからなくて、リプなんて送れなくて、ファボがいいとこです。UoPeopleのお勉強アカは特に、変なビジネスをしている人がいなくて本当に毎日努力を重ねている方々が多くて居心地が良く、刺激をもらいます。インスタントな出会いに終わらせず、長いお付き合いができたらなぁと思います。

パートナー:久しぶりに彼氏できた

久しぶりに彼氏ができました。久しぶりです。「1ヶ月で別れちゃった」とかはカウントしない派です。

久しぶりに好きな人ができました。好きになる人の共通点は毛量が多いです。

慎重に選んだはずですが、悩んでることはまだまだあります。彼の方が結婚を前提に考えてお付き合いしてくれてるみたいですが、、「同棲」は今すぐでもOKできますが「結婚」となると尻込みする自分がいます。

「学歴」って、なんだかんだ言って大切でしょうか?

偏差値の差って、長い目で見たら大切なところに響いてこないでしょうか?

好きだけど、結婚して大丈夫?って、不安すぎます。UoPeople繋がりの方に、率直に聞いてみたいです。オープンな場で言える意見って限られてるから難しいかな。

人って、何歳でもガラッと人柄や生活が変わること、あると思います。

でも、何年経っても変わらない人もたくさんいます。

根底って、変わらないのかな?学生時代に全力で何かに取り組まなかった人はやっぱり一生そのままかな。。努力も、どれだけできるかは人によってMAXが違う。。

すごく大切にしてくれてるし、お仕事も真剣に高度なことしてることを知っています。でも、プライベートの時間を見ると不安になる。

真面目すぎな私を中和してくれるといえば少し納得ですが、、、yesとはいえない自分がいます。悩み中。

勉学:UoPeople1年目頑張った

UoPeople本科生1年目がんばりました。人生初の落単も経験しました。苦しかった。

詳しくはこちらの記事に書いているので、詳細は見てください。楽勝かと思っていたけれど、やっぱりお仕事と両立するのは簡単ではないです。来年は資格取得を行うので、お休み期間も考えていますが、ゆっくり着実に、学位取得します。

趣味:個人開発(プログラミング)が原型完成した

2019年?くらいにプロエンジニアとしてデビューしてから、小さなプログラムを作っては壊し忘却し…ということを幾度となく繰り返してきました。

2021年6月末に、ふっとアイデアが浮かんですごい勢いで書き出したプログラムが、今ウェブサイトで動いています。まだまだ収益化には程遠く、バグもあって、でもUoPeopleのお勉強とお仕事でなかなか時間を取れずもどかしく感じています。

副業として成立させて、MacBook Proの高性能なものを買って経費で落とすのが夢なので、2022年のうちに実現できるように隙間時間を見つけて改良していく予定です。

これまで、趣味といった趣味がなかったのですが今は「休みの日はプログラミングしてます!」と言えるようになりました。嬉しいです。

生活環境:子供部屋おばさん幸せ

2020年に実家に帰ってきてから、基本いつも自室で生活しています。好きな時に両親に会えて、ひとりになりたかったら一人になって。友達との電話とかが隣の部屋に聞こえてしまうことや、休日に彼氏の家に泊まりに行く度「どこいくの?いつ帰ってくるの?」と聞かれるのは大変ですが、今しか味わえないことだと思っています。

総括:2021年、いっぱい進化した

こうして1項目ずつ振り返って、2021年頑張ったなぁと改めて思いました。また、どれも「始まったばかり」だと思いました。今年始めたことがとても多くて、2022年は2021年に始めたことを投げ捨てずに「継続」や「改良」がキーワードになりそうです。

今あるものを大切に、よくないとこは改良して。不要なものは捨てて。

2021年よりも熟成されたアラサーとして、素敵な30歳のお姉さんへ進化していけるように2022年は生活しようと思います。

文章がだいぶ長くなったのでここで切りますが、1年の振り返りは各項目ごとと、AllAboutのページを見て考えたりしました。今年、「周りの人に一番喜ばれたことは何ですか?」という質問は一番悩みました。。

周りの人を喜ばせる行動ができる人間でありたいです。

誰得!?外コン勤めのSEアラサー独身女、赤裸々振り返り

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この記事を書いた人

ピープル大学(UoPeople)でコンピューターサイエンスを学んでいます。趣味はプログラミング。

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