オンライン大学UoPeople、低難易度コースのFinal Exam対策

UoPeople Final Exam 対策

UoPeopleのコースを受講していく中で、初挑戦の分野のトピックと既知分野のトピックどちらであるかによって、必要な勉強時間に違いが大きいと思います。筆者はこれから2 term連続でお休みに入るので、「このコース簡単かも!」と思ったときのテスト勉強の方法を忘れないようメモします。

テストでいい点数は取りたいけれど時間管理に悩む社会人。短時間で効率よく対策する方法を随時更新中です。

目次

結論

一言で言うと、Final Examの対策はReview Quizを制覇すれば問題なしです。

ステップ0:時間がある時or Final Examで満点を取りたい時は各ユニットのSelf Quizを解き直す

合格点が取れればいいやというコースの時、基礎知識が合ってきっとテストは大丈夫だろうと言う時は飛ばしてOK。各ユニットのQuizを数回解き直し、問題文に出てきた単語の中に「わからない!」というものがなければ大丈夫です。

ステップ1:Review Quizを3回受ける

この時の正答率 = Final Examのスコアと言っても過言ではありません。ステップ0の対策をしっかりしていればきっと1発目から高スコアを取れるでしょう。

このテストで出てくる用語がこのコースの要点の全てであると言えるので、「なんかわからないところあるぞ!」と思ったらググったり過去を見返して、穴を潰していきます。

筆者は、答え合わせの時にわからなかった英単語や文章をガーッとノートにメモして、その後1つずつChromeで別タブを開き、音声入力でGoogle検索します。とても早くて効率いいです。

ステップ2:再度Review Quizを受ける

まだ不安の残る場合はもう一度テストを受けておきます。

ステップ3:Final Examに進む

Final Exam開始直前にステップ2をやると集中力切れになってしまうので注意。ステップ2までは前日までにやっておくと個人的には楽だと感じます。

自信があっても3時間ほど対策にかかる

個人差があると思いますが、この手順で対策を行うと最低で3時間はかかります。ステップ0のSelf Quizを丁寧に進めるともっとかかりますね。

「結構楽だな〜!」と感じているコースでも、そこそこの点数をFinal Examで取得しようと思うと対策にかける時間が必要です。UoPeopleにかけられる時間に制限のある方はしっかり計画的に時間を確保しておきましょう。

ちなみに

UoPeopleのサイトにFinal Exam前にどのようにお勉強したらいいのかの記事がありました。

University of the People
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この記事を書いた人

ピープル大学(UoPeople)でコンピューターサイエンスを学んでいます。趣味はプログラミング。

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