グアナファト絶景・夜景のピピラの丘へ徒歩で行く。治安と昼夜の注意点

目次

グアナファト一番の絶景スポット

グアナファトに日本人が訪れる理由は「ミイラ博物館」「絶景(夜景)」のどちらかが大半。

ロミオとジュリエットのキスの聖地、ドンキホーテ博物館、アシエンダ博物館、ケーブルカーなど他にも観光地あるけど、メインは上の2つ。

で、今回は上の画像の光景が見れる絶景スポット「ピピラの丘」を紹介。

ピピラの丘こんな感じ

  • 普通の観光なら滞在時間10分〜30分
    • 時間はいつでも
    • 日の出ている時間がおすすめ
    • 1度行けば満足
  • カメラ好きなら1〜2時間
    • 日没時間を調べてその前後の時間帯に
    • 日没後は治安・周辺に注意
    • 何日か行けるかも
  • 展望台があるだけ
  • 背面のお土産屋さんで水やスナックは買える

ピピラの丘の場所・行き方

グアナファト中心部から歩いて行けるが、以下理由によりバス・タクシーをおすすめする。
  • そこそこ時間がかかる(20分程度?)
  • 人のいない民家の裏道を通り続ける
  • 道に迷った時、頼れる人がいない
  • 行きはずっと上り坂、帰りはずっと下り坂
  • スタート地点によりトンネルを通る(日中は人多い)
  • ゴミの散乱する空き地がある
  • 危険味溢れる人や街並みではないが、治安が悪いと聞く
  • 夜は真っ暗で危険、絶対おすすめしない

場所

「Mirador」が展望台。

Mirador Hacia El Pipila

Subterranea 7, Zona Centro, 36000 Guanajuato, Gto., Mexico https://maps.app.goo.gl/ei5EXa8keSnCRwCBA

徒歩での行き方

キスの聖地からの行き方がわかりやすいのでマップ引きました。

https://maps.app.goo.gl/GgcXPdidnWJRXLZbA

Subida a San Miguelという民家の裏通りがポイント。 ここを登っていけば辿り着く。

車が通れない道なのでストリートビューも見れない。

徒歩ルートこんな感じ

登りの序盤は左側の見晴らしがよく、右側は民家の壁と窓。

立ち止まるの怖くて写真を撮らなかった。

中盤、小さなキオスク。よく歩くので甘いもの食べたくなる。

 

ゴールが近くなってくると左手にゴミと猫のいる場所が2箇所ほどある。

頂上付近にくると綺麗な家が並ぶ。

そして、展望台に着く。

展望台

展望方面を向いて、左手側から到着。 写真は夕方。

お花が綺麗。

 

周辺

休憩できるベンチと屋台がちらほら。カップル・家族が多い。

野良犬様も何匹か。

とてもリラックス。

ピピラの丘の像がこちら。大きすぎて写真が難しい。

大きめなお土産屋さんが2軒ほど。展望台のすぐ後ろ。金額高め。

店内にはアクセサリーとかも。

お散歩中わんこも。

絶景タイムは日没前後

夕日の光と影の傾き、そして街に光の溢れていく姿が美しい。

像も日が翳りいい感じ。

三脚でタイムラプス撮影

絶景の時間的移り変わりを記録したいなら三脚でカメラを固定して10〜15分間隔でタイムラプスを設定し1〜2時間放置。

別日、(若干)別角度。

真っ暗になりすぎないうちに帰って

完全な夜景になる時間まで残っているとちょっと治安が不安になってくる。

私も残り3人程度になってしまい、焦った。

観光客を拾いたいタクシーが待機しているはずなので、明らかに観光客そうな人を誘って乗合で街まで戻るのが良し。

あと夜は冷えるので上着必要。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ピープル大学(UoPeople)でコンピューターサイエンスを学んでいます。趣味はプログラミング。

コメント

コメントする

目次