女子大生世界一周一人旅バックパッカー

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誰かの参考になりますように

当記録は運営者が女子大学生時代(21歳かな?)に1年間休学し、一人旅した時の話です。

大量の写真にクラウドとHDDの容量を取られるだけでは勿体無いと思い、公開します。

文字は少なく写真を多く旅人に参考になる情報を記します。

世界情勢、各国の治安、施設の情報等は日々刻々と変わります。

自分の命が第一、第二と第三も自分の命。

実際に旅行される方は信頼できる最新で正確な情報を収集し、五体満足で旅し、自宅に帰ってください。

どう調べたらいいかわからない、どうやったらいいかわからない…など疑問・質問ある方はTwitterやコメント・メールで質問してね。わかる範囲で答えます。

基本情報

旅について

周った国順は覚えてないので、思い出したら記します。

  • 2016年3月末〜12月末
  • バックパッカー
  • 100万円程度
  • 日本→中南米→ヨーロッパ→アフリカ(ちょっと)→アジア(ちょっと)→日本
  • 危険回避が第一

旅人について

1人で感傷に浸りがちな陰キャです。

  • 女子大学生(当時21歳)
  • 160cm
  • やや痩せ型→太って帰国
  • 英語・スペイン語
  • コミュ障
  • 日焼け嫌い
  • 動物、美術、植物、カフェ、街歩き、音楽が好き

持ち物について

いろいろ持ってましたが、重要なものを記載します。

  • Karrimor30Lバックパック
  • 小型リュック
  • iPhone
  • ミラーレス一眼カメラ
  • 360度カメラ
  • ハンディカメラ

360度カメラとハンディカメラはあまり使いませんでした。

盗難の心配が増えるだけなので持っていかなくてもよかった。

自分に必要なものがわかってくる

長めの旅をすると「私にはこれが大切だ…」と気づく意外なものが出てきます。

私はストレートアイロンがあるとハッピーに過ごせるとわかりました。

どうしても欲しくなって現地で買って、いらないかもと捨てて、やっぱり買う…という事がありました。

ネイルも必須だった。

旅中の事件

記事書いたらリンク貼りますね。

  • iPhoneスられた
  • 宿泊中の部屋の扉が壊され警察沙汰
  • 長距離バスが知らない場所へ着き、放置された

iPhoneスられた時、人生最大のドキッを経験しました。

どんな恋にも勝るドキドキでした。命取られなくてよかった。

出発

母が空港まで送ってくれました。

親の反対は?

1年以上かけて準備していたので、反対されませんでした。

費用の工面、荷物の準備、安全情報の収集、休学の準備を真剣に続けていたので本気度は伝わっていたようです。

振り返ると世間知らずの若者が死に行く準備を整えているようで怖いのですが…親の寛大さに感謝です。

記録一覧

時系列順に記録を並べた記事一覧はこちら

国・都市ごとにまとめています。

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日本出発

安いフライトを選んだため空港のターミナルが端の方で、最後電車の中にはほとんど人がいませんでした。

飛行機搭乗

KRISWORLDってシンガポール航空のはずですが…私の記憶だとデルタ。

若かったので狭いエコノミークラスで問題なし。

離陸

感傷に浸る。

夢が現実になるワクワクしかなかった。

スナック。

1回目の食事(夕食)。

2回目の食事(朝食)。

ペットボトルのお水、国により見た目の違いが大きくて好きです。

到着地は…?

フライト1発目の到着地はトランジットのLA。

最初がアメリカなのは安心感がありました(英語通じるし行ったことあるから)が、警戒心MAXだったので不安だらけでした。

次の記事へ続く。

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この記事を書いた人

ピープル大学(UoPeople)でコンピューターサイエンスを学んでいます。趣味はプログラミング。

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