中南米の植物を見れる植物園Jardin Botanico

Jardin Botanicoは「ハルディン・ボタニコ」。植物園。
国立人類学博物館と同じ敷地内で、地図上で見ると徒歩10分以内。
博物館の内部も広いので、とにかく歩く。体感はめちゃくちゃ遠い。
この辺はもう植物園の中なのか、外(公園)なのか。

後ろを向くと屋台。お土産やおやつを売ってます。
メキシコはとにかくポテチとかチチャロン(豚の皮を揚げたもの)売ってる!


リスに会えるよ
歩きながら横を見たら走ってました。

歩道から芝生+木のゆったりゾーンに入ると、木に登っていくのが見えました。

1匹見つけたら5匹はいます。

適当にシャッター切って、こんな感じ。

メキシコシティのリス、大きい!
筆者は過去にアメリカで野生のリスを見た覚えがありますが、メキシコのリスは大きかった。
季節が関係するのかわかりませんが、毛の色も違いました。メキシコは白っぽい。
凶暴ではないですが、人間の食べ物おこぼれを拾いにきます。
ひたすら植物を見ていく
日本では決して目にできないような色鮮やかで生命力の強そうな植物が沢山植えられています。

なんか小川があった。

サボテン系。

乾燥地帯らしい植物のゾーンと、緑の鮮やかなゾーンと。



水仙みたいなの。



ジャカランダがここにも咲いてる。

後に中南米でしばしば目にする系の木。



開園時間に注意
2023年現在、googleマップで確認したところ9時開演の15時閉園となっています…
閉園早くない?
確かに「閉園早いから早く行かなきゃ!」と予定を調整した覚えがあるので、訪れる方はスケジューリング、頑張って。
多分、国立人類学博物館と同日に回るのはムリ。
明日はテオティワカン遺跡へ1dayトリップ
明日はメキシコシティからバスでテオティワカン遺跡へ。
ツアーを頼まずバスに乗って行きます。

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