キメント(CHIMENTO)はどこの国のブランド?伸びるブレスレット「ストレッチ」の値段・日本で買う方法と中古相場【2026年】

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「キメントってどこの国のブランド?」「フォッペと何が違うの?」「日本ではどこで買えるの?」

キメント(CHIMENTO)は、イタリア・ヴィチェンツァの金細工ジュエラーです。手首にすっと通せる伸びるブレスレット「ストレッチ」で知られていますが、日本では正規店がほとんど見当たらず、中古市場で出会うことの多いブランドです。

この記事では、キメントの歴史と特徴、ストレッチの仕組み、海外での値段、日本での買い方と中古相場までをまとめます。

(情報は2026年10月26日時点で確認したものです)

目次

キメントはどこの国のブランド?

キメントは イタリアのジュエラー です。1964年に、創業者のアドリアーノ・キメント(Adriano Chimento)がヴィチェンツァ県のグリジニャーノ・ディ・ゾッコで創業しました。公式サイトでは「Master Goldsmiths since 1964(1964年からの金細工職人)」と名乗っています。

ヴィチェンツァは、金の加工で知られるイタリア北東部の街です。同じヴィチェンツァ発のブランドには、伸びるブレスレット「フレクシット」で知られるフォッペもあります。

  • 創業:1964年
  • 創業者:アドリアーノ・キメント
  • 本社:イタリア・ヴィチェンツァ
  • 経営:家族経営で、2代目も経営に関わっています(キメント社の出展資料より)
  • 素材:18金(K18)とダイヤモンド、色石が中心

キメントの特徴

キメントのジュエリーは、イタリアの伝統的な金細工を、毎日つけられる現代的なデザインに落とし込んでいるのが特徴です。

  • 18金が主役 :イエロー、ホワイト、ローズの3色の18金を組み合わせたデザインが多くあります。
  • つけ心地を重視 :伸びるブレスレットやマルチサイズのリングなど、サイズを気にせず身につけられる作りが得意です。
  • ミラノに旗艦店 :キメント社の出展資料では、ミラノのスピーガ通り1番地にフラッグシップブティックがあると紹介されています。

代表的なコレクション

コレクション特徴
ストレッチ(Stretch)伸び縮みするブレスレット。キメントの代名詞
ストレッチ スプリング(Stretch Spring)伸びるマルチサイズのリング。重ねづけ向き
バンブー(Bamboo)竹(バンブー)をモチーフにしたシリーズ
アルミラス(Armillas)幾何学的なシルエットのシリーズ
ダブル(Double)表裏を返して使えるリバーシブルのブレスレットとネックレス
アエテルニタス(Aeternitas)すっきりした線で、伸びて着けやすいシリーズ
クオーリ(Cuori)ハートモチーフのシリーズ

公式サイトでは、このほかにショコラ(Chocolat)、エックステンド(X-Tend)などのコレクションも紹介されています。

伸びるブレスレット「ストレッチ」の仕組み

キメントのストレッチは、内側にバネの構造を持つ金のブレスレットです。広げると手を通せる大きさになり、手首に通したあとは縮んでぴったり収まります。留め具を探して手首の裏で格闘する必要がないので、ブレスレットが苦手な人にも人気があります。

イタリアの正規販売店(マントヴァのレジドーリ宝飾店)は、キメントのつけ心地を支える技術として、独自特許の「Size-Fit™(サイズフィット)」を紹介しています。

フォッペのフレクシットとの違い

伸びる金のブレスレットというと、同じヴィチェンツァのフォッペの「フレクシット」も有名です。どちらも留め具なしで手首に通せる点は共通ですが、印象は少し違います。

キメント(ストレッチ)フォッペ(フレクシット)
国・街イタリア・ヴィチェンツァイタリア・ヴィチェンツァ
創業1964年1929年
見た目ダイヤや色石、3色の金を組み合わせた華やかなデザインが多い細かいメッシュの金が中心で、シンプルなデザインが多い
日本の正規店確認できず直営店と全国の百貨店・宝飾店

※見た目の違いは、公式サイトと販売店の商品写真から見た傾向です。

日本で新品を試着して選びたいならフォッペ、ダイヤ入りの華やかなデザインや、人と被らないブランドを探しているならキメント、という選び方ができます。

キメントの値段(海外の販売価格)

日本ではキメントの新品価格を公開している正規店が見つからなかったため、海外の販売店の価格を紹介します。

商品価格円換算の目安掲載店
クラシック ストレッチ ブレスレット(18金イエローゴールド、ダイヤ0.21ct)4,000ポンド約80万円ネトルトンズ(イギリス)
ダイヤモンド バンドリング(18金ホワイトゴールド)2,000ドル(定価4,000ドル)約31万円(定価で約63万円)オピュレント・ジュエラーズ(アメリカ)
ダイヤモンド エタニティリング(18金)3,500ドル(定価5,880ドル)約55万円(定価で約92万円)オピュレント・ジュエラーズ(アメリカ)

※円換算は1ポンド≈200円、1ドル≈157円で計算した目安です。アメリカの販売店の価格はセール価格で、括弧内はその店が表示している元の価格です。

ダイヤ入りの18金ジュエリーが中心なので、新品はリング1本でも数十万円からが目安です。

日本でキメントを買う方法

2026年10月時点で、キメントの日本の正規代理店や直営店は確認できませんでした。日本でキメントを手に入れる方法は、主に次の3つです。

  1. 中古・リユース店で買う :コメ兵などのリユース店や、宝飾品の中古専門店で取り扱いがあります。
  2. 海外の正規販売店から取り寄せる :イギリスやイタリアの販売店のオンラインショップで購入できます。送料、関税・消費税、サイズ直しやアフターサービスの条件を事前に確認しましょう。
  3. 海外旅行で買う :ミラノの旗艦店や、ヨーロッパの正規販売店で実物を見て選べます。

中古相場

コメ兵の買取実績には、キメントの記録が552件掲載されています(2026年10月26日確認)。2025年10月〜2026年8月の最新ページに出ている参考買取価格は、次のとおりです。

  • ペンダント:36,800円(2025年12月)
  • ピアス:100,000円〜240,000円(2026年7月)
  • ブレスレット:356,600円(2026年7月)
  • ネックレス:150,000円〜753,000円(2026年5月〜8月)

買取価格は品物の状態や金相場で大きく変わります。販売価格は買取価格より高くなるので、中古で買うときは複数のお店で比べるのがおすすめです。

中古で買うときの注意点

  • 刻印を確認する :ブランドの刻印と「750」(18金)の刻印があるか確認しましょう。
  • 伸びるパーツの状態を見る :ストレッチは内部のバネで伸び縮みします。伸ばしたあとにきちんと戻るか、ゆるみがないかを確認しましょう。
  • 修理先を考えておく :日本に正規の修理窓口が確認できないため、購入店のアフターサービスや、ジュエリー修理店に相談できるかを事前に確認しておくと安心です。

まとめ

  • キメントは、1964年創業のイタリア・ヴィチェンツァの金細工ジュエラー
  • 代名詞は、手首に通せる伸びるブレスレット「ストレッチ」
  • 同じヴィチェンツァのフォッペと比べると、ダイヤや色石を使った華やかなデザインが多い
  • 日本の正規店は確認できず、中古店や海外の販売店で買うのが主な方法
  • 新品はリング1本でも数十万円からが目安

日本ではまだ知る人ぞ知るブランドなので、人と被らないご褒美ジュエリーを探している人には面白い選択肢です。

ほかのジュエラーとも比べたい人は、日本ではまだ知る人ぞ知る、K18の老舗ジュエラー5選もどうぞ。伸びるブレスレットが気になる人には、フォッペの記事もおすすめです。

参考にした情報

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この記事を書いた人

UoPeople(アメリカのオンライン大学)でコンピューターサイエンスを学び卒業。仕事と育児を両立しながら、お気に入りの美容アイテムや英語学習について発信しています。

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