UoPeople ENGL-0101のFinal Examに合格しました
嬉しさのあまり早朝にこの記事を書いている運営者です。
朝に目が覚めてメールを確認すると…Congratulations!とUoPeopleからのメールが届いていました。
君はDegree Seeking Studentになったよ!とのお通知です。嬉しい!!
テストが終わってからずっとドキドキしていたのでとても安心しました。そこで今日は、Final Exam終了からの流れを紹介します。
ENGL0101とFinal Examについて
英語力を証明するためのプレ入学期間のコースENGL-0101。UoPeopleでDegree Seeking Studentとしてお勉強していくためには、このコースを受講し、試験に合格してUoPeopleで勉強を進めていくことのできる英語力を証明しなければいけません。
気がつけば3ヶ月間(1ターム)、毎週の課題をこなしてきました。
毎週の課題の評定はもちろん大切ですが、なんと最後のコースの合否を決めるFinal Examはコースの内容とは全く関係のないものが出題される(外部の試験を使用している)との噂。
毎週いい感じに課題をこなしているからといって、最後のテストが全然できなかったらそれは落第になるのです。
とてもとてもプレッシャーのかかる試験でした。
Final Examを受ける(ProctorU使用)
試験の内容と進み方はこちらの記事で詳しく書いています。
緊張の中でテストを進め、MAX80分回答することができますが噂によると80分が切れる前に提出しないと回答0で採点されてしまうらしいです。恐ろしいですね。
のんびりと確認していて80分の制限時間が来て自動的にテストが終了した!という場合に、しっかり点数が反映されるのか(0点になってしまうという噂がある!?)という部分、とても不安でした。
Final Examが終わったら
ひたすら待ちます。まぁこれしかやることはありません。moodleを開くとチェックリストの一番下のFinal Examの部分だけチェックがついておらず、「ちゃんと提出できているのだろうか?」と不安になりましたが、信じてひたすら待つのみです。moodleによると、結果が発表されるまでにそこそこ(1週間強)待たされるみたいです。
何に時間がかかっているのでしょう…
Final Examの結果が届くのはいつ頃?
Final Examを受けた次の金曜日の夜中(金曜になってすぐの2:30)、moodleに書いてあるよりもとても早く試験結果は届きました。
Final Examはオンライン試験(Oxford主催の試験を使用)のためUoPeople側での採点に時間はかからず、Oxfordから採点結果がUoPeopleに届いた後、内部処理のために時間を取っていると考えられます。おそらくですが、Oxford試験の結果+生徒のこれまでのENGL0101課題の点数を加味して合格/不合格を決めているのでしょう。
とはいえUoPeopleの合格・不合格判定もパソコンが自動で行うと思われるので、全生徒の試験結果が集まるのを待っているとかパソコンの処理結果を人間が確認しているとか、処理待ち時間ではなく人の作業の待ち時間ではないか?と思います。
moodleは未反映
スコアが見たくてmoodleに入ったのですが、moodleにはまだ反映がされておらず、スコアは0.00のままでした。
合格通知のメールは本物だよね?間違いじゃないよね??
ちょっと不安になりますがまたただひたすらに待ってみようと思います。
そういえば試験から1年以上経った今でもあの時のスコアわからないです…
ENGL0101のFinal Exam対策は何をしたら良い?
Final Examでかなりしくじったと思っておりとても自信をなくしていて落第を覚悟していたのですが、パスすることができました。
どの問題も確信を持って回答することができず、「これかなぁ」という選択の仕方でしたが、なんとかクリアすることができました。
どのような勉強をしたら良いかもこちらの記事に書いているので、これからENGL-0101のFinal Examにトライする方は参考にしてください。
英語があっているか・間違っているかというより、思考力も問われる問題でした。
ENGL0101の毎週の課題をしっかり読んで、自分の納得できる回答ができていれば自然と英語力(読解力)はアップしているかな?と思いましたが、Oxfordの試験を使ったFinal Examはこれまでに受けたことのない頭を使う形のテストで、とても勉強になりました。
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