初めてのWriting Peer Assesmentを終えて

初めてのWriting Peer Assesmentを終えて

ENGL0101が2周目に入り、先週自分たちの書いたWriting AssignmentのPeer Assessmentフェーズに入りました。コースのページを開くと、なるほど。3人、名前は伏せられた状態で「この人のレビューしてね!」とタスクが振られています。どんな感じかな〜とワクワクして開きました。

目次

進め方

  • 1人分レビューしたら次の人のレビュー画面に進むという形でした。途中でsaveしてページをcloseすることもできます。
  • Writingフェーズの際に、Assessmentの視点が5つ提示されていたのですが、Assessmentフェーズは正しくその通りに5つの視点からレビューすることが求められます。
  • 1つ1つ、見るべき視点が提示され、それをratingしてから1〜2文でコメントをつけます。5つ終わった後には全体を通してのコメント欄があり、ここも埋めないといけないみたいです。

所要時間

初めて、真面目に取り組んだという条件で、私はトータル3時間弱かかりました。思ったよりもパワーを使うタスクです。とても疲れました。自分なりのレビューの付け方が身にしみてきたら余計な時間がかからなくなってもっとスムーズにこなせそうです。私の目標は1人につき30分で終わらせること、と決めました。実現方法としては、①英語を調べる時間をなくす②自分のレビュー手順を確立する。この2点を気にするだけでだいぶ時間の節約ができるのではないかと思っています。

UoPeople入って1年以上経った今、どうしてこんなに時間がかかっていたのか疑問で仕方ありません(笑)。今は1人30分もかからないです。

所感:レベルのバランスがよかった

初回なので分かりませんが、今回私がレビューしたPeersはレベルが3人バラバラに組まれており、さらにレビュー順にだんだんレベルアップしたWritingになっていました。具体的には以下を参照。

  • 1人目:英文法にとても問題あり。文章の内容もambiguous。
  • 2人目:Quoteを使い、英語はネイティブのようで小説的な書き方。
  • 3人目:シンプルで論理的。MBAコースの生徒。一番分かりやすい文章。

このような感じに、レビューのレベルもどんどん上がらなければならない状況でした。3人目の時には文法間違いは0でコメントすることがありませんでした。(自分のWritingのformatの違いに気づかされたりしました。)

1人目のレビューは、「文頭が小文字になっている」や「”.”がない」などの指摘が多くなり、2人目はquoteの書き方やケアレスミスの文法について、3人目はほぼ賞賛のレビューになってしまいました。

私の進め方

私はこんなふうにレビューを進めています。

  1. レビュー対象を見る
  2. レビュー回答のフォーマットを確認する(何を回答するのか、コメントのボリュームは、など)
  3. レビュー対象の文章を全てコピーしGoogle Doumentに貼り付ける。
  4. 貼り付けた文章を1文ずつに分けて分かりやすくする。
  5. 意味の塊がどこできれているのかに注意しながらゆっくり読む
  6. Main claimをBoldに
  7. レビューの枠に戻り、レビュー内容にあった回答をdocument上で用意する。
  8. 回答欄に貼り付ける
  9. Grammarlyを使用しているので、アイコンが😊マークになるまで文章を練り直す(Assertiveマークが出たときは絶対直します)
  10. 上記方法で全ての回答が用意できたら提出

それなりの回答が出来上がるはずですが、1時間弱かかりました。

これからはもっと短時間で正確なレビューができるなるようがんばります。

 ENGL0101の記事はこちら

UoPeople関連のつぶやきはこちら

初めてのWriting Peer Assesmentを終えて

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ピープル大学(UoPeople)でコンピューターサイエンスを学んでいます。趣味はプログラミング。

コメント

コメントする

目次