「いつも使っているLINEで、そのままAIに質問できたら便利なのに」と思ったことはありませんか?
2026年10月時点で、LINEアプリの中で使える公式のAIは、LINEヤフーの「Agent i」です。この記事では、Agent iの回数制限や料金、ChatGPTなどほかのAIをLINEで使えるのかをまとめました。
美容垢の作業でのAIの使い分けは、美容垢のAI使い分けまとめで比較しています。
LINEの公式AI「Agent i」とは
Agent iは、LINEヤフーが提供するAIエージェントです。2026年4月20日に、LINEの「LINE AI」とYahoo! JAPANの「AIアシスタント」が統合され、このブランドになりました。
2026年6月22日からは、LINEのトークリストにAgent iが表示されるようになりました(LINEバージョン26.9.0以降)。LINEヤフーによると、AIの仕組みにはOpenAIのAPIを使っています。
無料で何回使える?料金は?
| プラン | 料金(月額) | 利用回数 |
|---|---|---|
| 無料 | 0円 | 機能ごとに1日3回 |
| LYPプレミアム | 508円 | 機能ごとに1日10回 |
| LINE AIサービス使い放題プラン | 750円 | 無制限 |
回数は、LINE AIがLYPプレミアムの特典になった2025年9月時点で報じられた内容と、2026年7月のLINEヤフーの発表に基づいています。機能によって回数の数え方が異なる場合があるため、最新の上限はアプリ内で確認してください。
トークの中でAIを呼び出す機能
LINEヤフーは、1対1やグループのトークの中でAgent iを呼び出せる「Agent i in chat」を2026年中に提供予定としています。利用回数は、無料で1日3回、LYPプレミアムで1日10回、使い放題プランで無制限と案内されています。
この機能では、トーク履歴の分析に同意が必要です。LINEヤフーは、トーク履歴をAIの学習には使わないとしています。また、13歳未満の利用は推奨されていません。
ChatGPT・Gemini・ClaudeはLINEで使える?
- ChatGPT(OpenAI):公式のLINEアカウントはありません
- Gemini(Google):公式のLINEアカウントはなく、GeminiからLINEにメッセージを送る機能もありません
- Claude(Anthropic):公式のLINEアカウントはありません
また、これらのAIには、個人のLINEトークを読み書きする公式の連携機能もありません。
LINEで見かける「AIチャットくん」などのAIボットは、ChatGPTなどの仕組みを使って第三者の会社が運営しているサービスです。LINEやOpenAIの公式サービスではないので、使う場合は運営会社や料金、個人情報の扱いを確認しましょう。
「LINE AIアシスタント」は終了
2024年に始まった「LINE AIアシスタント」は、2026年1月7日に提供を終了しました。現在はAgent iなどが後継のサービスとして案内されています。
LINE公式アカウントを運用している人向け
お店や個人でLINE公式アカウントを運用している場合は、次のAI機能があります。
- AIチャットボット(β):登録したQ&Aをもとに、AIがチャットに自動で答える機能。Q&AはPDFや画像から作ることもできます。実際の自動応答には月3,000円(税抜)のチャットProオプションが必要です
- LINE Bot MCP Server:LINEヤフーが公開している開発者向けのツール。Claudeなどの対応AIからLINE公式アカウントのメッセージ配信などを操作できます(プレビュー版)
参考・出典
- Agent iのLINE内展開(LINEヤフー)
- Agent iの発表(LINEヤフー)
- LINE AIがLYPプレミアム特典に(Impress Watch)
- LINE AIアシスタント提供終了のお知らせ(LINE)
- Geminiでメッセージを送る(Googleヘルプ)
- LINE公式アカウント AIチャットボット(β)(LINEヤフー for Business)
- LINE Bot MCP Server(GitHub)
※情報確認日:2026年10月25日。公式サイトなどの公開情報をもとにまとめた記事です。料金・無料枠・機能は変更されることがあるため、利用前に公式サイトでご確認ください。

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