パーティから帰りたい
まだまだ終わらなそうだけれど、そろそろ帰りたい…
ネットワーキングを目的としたパーティーが多い英語圏において、そう言う状況は発生しますよね。日本語ですら空気を読みながら退席の話を切り出すことはとても苦労します。ましてや英語ではどのように言ったらいいのでしょうか?
この記事は筆者がEFイングリッシュライブ のオンライン英会話受講中のトピックで「めっちゃ気になる…」という表現を調べてまとめました。
これまで他の英会話では出会わなかったトピックですが、外資系企業や留学先ではすごく需要ある表現なんですよね…!
帰ることを切り出す方法
おとぼけて悪気なく帰る
Is that the time already?
もうこんな時間!?
It’s getting late.
遅くなっちゃったね〜系で、「あ!もう帰らなきゃ」を演出します。
I just realized that I have an early meeting to attend.
こちらは嘘の予定を入れる系。ありますよね。
時間によって工夫するといいでしょう。
まとめると
理由の付け方は日本と同じと言うことがわかりました。
帰りの挨拶
見送る側の挨拶
自分が帰る人を見送る場合はなんて言ったらいいでしょうか?
It was great seeing you again.
友達歴が浅そうな、社交辞令的な挨拶ですね
Thanks for coming.
誰にでも言えそうな挨拶です。
Have a safe trip home.
Say hi to your family.
相手を気遣うメッセージ。これらも多用することになるでしょう。
まとめると
結構普通、日本語とあまり変わりなく、びっくりすることないですね。帰る理由をなんとか切り出しさえすれば特に難しい言い回しや気遣いなしに普通に帰れそうですね。
パーティ帰りは知識より空気読みが難しい
途中退席したい時の英語での言い回しや切り出し方は特に難しいことなく、日本と同じと言うことがわかりました。文章は簡単ですが、切り出し方に気を使うのは万国共通ですね。
盛り上がっている空気の中「帰る!」と言うのはとても気が引けますが、「空気を乱してしまうかな…」など余計なことは気にせず、帰りたいのは仕方ない!予定あるのは仕方ない!無礼なことをすることは誰からも喜ばれませんが、自分の意見を伝えることに問題ない、と自信を持って発言しましょう。空気を読みすぎて自分の意見を言えない方が問題です。
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