ブログはジャンル選びが命
そもそも需要のないジャンルで記事を書いても、収益は発生しません。
高単価ジャンルは長距離走
SEOが高く、評価されないと収益にならないので収益発生の日は遠い。
しかし、乗ってしまえばたくさん稼げる。
知識系ジャンルはイマドキYouTube
一昔前はブログで事足りてたジャンルも、今どきはYouTubeに移動してる。
YouTubeで発達してるジャンルをブログで収益化狙うのは難しい。
構築中のジャンルに疑問を感じた場合は…?
すでに作っているブログが「稼ぎにくいジャンルかも」と気づいた場合…
簡単に手放すのは勇気が入りますよね。
変更できるなら変更
ジャンル変更で稼げる見込みがあるなら、変えて続けてみよう。
存在意義があるなら継続
お金にはならないけど、自分にとって何か特別な意味があるならまぁ続けていいでしょう。
自分にとってのアウトプットが目的。
またTwitterから来てくださった方に「私がどんな人か?」を良くも悪くも示せるかな?と思ってます。
自分のブログを客観的に見るには
同ジャンルの上位3ブログを徹底的に観察する。
ブラウザにタブを4つ用意し、上位3ブログと自分のブログを開き、横並びに比較する。
有料コンテンツや情報商材は基本的に不要。
今すぐに何かしら改善したいなら
Chromeのツールを使ってページ表示の評価を確認すべし。
画像が重すぎてページ表示が遅いなどの問題はないか?
リライトなしに改善できる所なので、Wordpressならプラグインを入れて画像を軽くしよう。
ブログ執筆の手順はどうしてる?
「お好み」の一言で片付けられると言えばそれまでだが、ある程度稼ぐブログを作るにはコンテンツの質と量、共にある必要がある。
- タイトルを作る
- アイキャッチ画像を作る
- 小項目を作る
- 文を書いていく
上のように、記事執筆の際の流れを自分なりに決めておくと楽。
1記事ずつ1〜4を順番に進めてもいいし、「今から1時間タイトル作りに専念する!」と決めて複数記事のタイトルをまとめて用意するのもあり。
どうしたらブログで成功できる?
とにかく調べる。
有料の商材とかはいらない。
ググって情報を探し、自分で試して、成果を分析して、改善していく。
基本的なことだが、うまくいかない人はどこかのフェーズをうまくできてない。
自分の得意・不得意を認識するところから行いたいですね!
ブログの「やるな」項目
- 量産するな:少ない記事数で稼いでいる人もいる。記事が多くても稼げない人はいる。
- 無益記事を残すな:同上
- キーワードなしに書くな:SEOで高く評価されないため見られない→稼げない記事
- 広告を入れすぎるな:読みにくいので読者が離れる
- テーマなしに書くな:雑記記事で稼ぐ人もいるが、昔より稼ぎにくくなっているのでおすすめしない
記事執筆外注について
専門性持つ人に高単価で(適切な価格で)依頼する必要がある
メリット
- 自分では書けない専門性の高い記事を書ける
- 優秀なライターさんに出会えばいい記事を用意できる
反面、デメリットも多い。
デメリット
- ライターの能力の判断は難しい
- 他サイトのコピーをしていないかなどの確認も大変
- 添削の力が必要(自分でいい記事が書けない人には添削できない)
- 費用は結構かかる
いきなり外注を考えるのはおすすめではない。
ブログがノってきて、収益が安定して発生するようになったら考えるべき。
優秀なライターさんを簡単に見分ける方法
- 高単価案件(1.5円以上/文字)しか受けていない
- 文字単価1.0~1.2あたりでは応募しない
これを踏まえた上で、文字単価1.2程度で受けてくれる人を探すとちょうどいい。
文字単価1.5でライターさんを募集すると
- 適切なスキルを持つ人の応募はある
- スキル不足な初心者の応募もある
テストライティングを用意して自分で見分けないといけない。
- これまでに執筆した記事を教えてもらい、判定する
- 5記事試しに書いてもらって、上手な人を見つける
ライティングが上手だと判断した人に、その後も継続して執筆を依頼する。
外注がうまくいけば
うまく乗った場合、10万円で執筆依頼した記事により年間で100万円の利益を出すこともできる。
ただし、うまく乗った場合。
ブログに何を書くのか
専門性の高い詳しい記事はウケない
残念ながら「稼ぐ記事」は「簡単な初心者向けの記事」。
専門的な、詳しい詳細を書いた記事はあまり稼げない。
ターゲットとなる読者の数を考えれば明白だが、書きたいことを書いても収益は上がらない。
詳しい記事を書きたいなら
1記事の中で、上の方に浅い内容を書いて、下に行くほど詳しいことを書くと良い。
普通のことではあるが、下に進むほど詳細を理解できる人だけ残っていくので構成として良い。
全然読まれない記事はどうする?
読まれない記事(弱いコンテンツ)がサイト内にあることはサイトを弱くする。
あまりにも読者のいいないページは思い切って非公開にした方が質の良いサイトと判断される。
サイト内で下位10%は切り捨てるイメージ。
※被リンクのある記事は残す
※もっとバズるはず!と、どうしても自信のある記事ならリライトする
ブログとTwitter
今どきはSEOの仕組み的にSNSも活用しないとうまくいかない。
SNSの中でブログと相性が良いのはTwitter。
TweetDeckを活用
無料分析ツールは色々あるので好きなものを使えばいいが、TweetDeckはおすすめ。
バズるツイートはどう作る?
ゼロイチで作らなくていい。
キーワード検索で100件以上「いいね」がついているツイートを探す→真似してツイートを作る。
- 完全コピーはダメだけど大枠は真似する。
- こんなのでいいの?と思うだろうが、Twitterは流れていく情報なのでOK
上級者向けの難しい内容はウケない。
Twitterには初心者が溢れているので簡単なこと、詳しい人からは当たり前と思われてしまうような情報がバズる。
悲しいけど現実。
Twitter運用
1日1つ、バズったツイートを真似したツイートを投稿→成果の積み立て。
初めは当然バズらないが、有益なツイートのストックが増えていくと3ヶ月後、バズるようになる。
適切な初心者にリプ
困りごとのある人にリプすると自分のプロフィールへ訪れてくれる。
自分のツイートに有益なものが多いとフォローしてくれる。
ブログ記事を宣伝する
フォロワーが増えてきたら「大切なことをブログ記事にまとめたよ」というツイートをリンクと共に投稿する。
→ツイートからブログへ飛ぶ人が増える
→ブログのPVが上がる
→ブログのSEOが上がり上位表示される
→他の記事もよく見られるようになる
いいサイクルに入る。
Twitter投稿に使うまとめ記事は3〜5つで良い。
シェアしてもらえる記事を、時間をかけて丁寧に作る。
アフィリエイト案件
初心者はアフィリエイト案件をいくつも無作為に1サイトに投げ込んでしまう。
効率良く稼ぐには効率の良い案件だけに絞るべき。
計算せよ
アフィリエイト記事を書く前に、下の計算をしておくべし。
アフィリエイト報酬額(売上1件の報酬額)×確定率(ASPに記載あり)×成約率(記事を見た人の何%が購入するか)
この記事で何件売れたらいくら報酬が入るか、いくら報酬が欲しいなら何件売れたらいいかの目星をつけることができる。
確定率は要チェック。
確定率が低い案件を選んでしまうと、自分のサイトから購入してくれたのに広告主の意向により報酬額が入らない。
上質な広告主とは言えないので避けた方がいい。
アフィリエイト報酬額が高くとも、確定率が異様に低い(10%とか)案件は絶対避けるべき。
成約率はサイトや記事の構成など、自分の努力で上げることができる。
長期的に使える記事か?
商業キーワードを含むなど、一過性のあるコンテンツはあまり収益にならない。
今から何したら良いか
ドメインパワーを強める
「スモールキーワードを狙え」とよく言われるが、まずはドメインパワーを強めた方がいい。
- SNS
- 少量の強い記事
焦らず落ち着いて、上の2つに集中。
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