MATH 1302 Discrete Mathematics 離散数学まとめ

このコースが絶対無理だから退学しようかとも悩んでいた離散数学。

無事に単位取得できたので、感想をまとめます。

あっという間に1ターム終わってしまい、ふわっとした内容です…!

生後4→6ヶ月を育てながらUoPeople生活

初めての子育てに奮闘しながらのお勉強をどうこなしていたのか、準備したことや工夫したことなどをまとめました。

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目次

難易度所感は星4

過去にもっと悩んで苦労したコースがあったかもと感じました。

大学数学らしい複雑で理解の難しい内容が出てくるかとドキドキしていましたが、蓋を開けてみればこれまでに知っている知識の若干延長の雰囲気。

なんだか知っているやつ〜?な雰囲気で最後まで行ってしまいました。

数学の基礎ができていない私でもなんとかなった。

課題について

Learning Journalがなかった点が難易度と困難さを大きく下げました。

毎週の学びを文章にしたり感想を書いたり追加の課題を解く労力、大きいですよね。

課題を解いていく以外の作業がなく、気楽に進められました。

Assignmentのpeer reviewもなかった点がさらに嬉しい。

他人の解答をダウンロードして内容を読み評価を書く時間が不要なので、1日は多く自分の課題に集中する時間を持てます。

Learning Journalとpeer reviewが両方ともあったらタスクが多くて大変だったと思うので、1つ1つの課題が簡単だったというよりも課題以外の小さなタスクがなかったから集中して課題に取り組めた→負担少なく感じた、という感想につながっていそうです。

課題スキップ週はぼちぼち

Discussion ForumやAssignmentがない週はたまにありましたが、楽な週が多い!とは感じませんでした。

Discussion ForumもAssignmentも、問い数が多くて毎週いくつもの小問に答えないといけないためそれなりに時間はかかりますが、ひねった設問はなく基礎を問うものが多かったのでテキストやネット検索で引用を探すことができました。

勉強時間

学習時間の記録は3日坊主でしたが、コース序盤は1日1.5時間、中盤以降は3時間程度かけていたようです。

平均して週5日くらいかけているとして計算すると、序盤は週に7.5時間、中盤以降は週に15時間かけていたようです。

体感より時間かけてて草

これでも私は「しっかり理解<単位取得」を心に、楽できる部分はとことん楽して進めています。

トピックを毎週基礎から応用までしっかり理解しようとするともっと何倍も時間かかると思いました。

Graded Quiz &̴ Final Exam

Self Quizと同じ問題は1つも出なかった!

毎週基礎を抑えておけば答えられるものばかりです。

理解のために使用したサイトなど

ヨビノリ

概念系は動画を見ながら理解しました。

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文字や図で理解したいものはこちらで。

数学嫌いでもどうにかなる!

数学マジ無理!離散数学ムリ!と絶望していても本当になんとかなりました。

ネット上に教材は山ほどあります。今の時代なら自分一人で頑張って課題を進めることも可能です。

離散数学に絶望している方がもしいたら…応援しています!

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この記事を書いた人

ピープル大学(UoPeople)でコンピューターサイエンスを学んでいます。趣味はプログラミング。

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