モーブッサンが安いのはなぜ?安いと言われる理由と2026年の日本公式価格を検証

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「モーブッサンはグランサンクなのに安い」とよく言われます。でも、2026年の日本公式オンラインストアの価格を見てみると、その印象は少し変わります。この記事では、モーブッサンが安いと言われてきた理由と、2026年11月時点の日本公式の実際の値段をまとめました。

(価格は2026年11月2日に、モーブッサン ジャパン公式オンラインストアで確認したものです)

目次

結論|「安い」は昔の話。今の公式価格はジュエリーで約10万円から

モーブッサンが「手の届くグランサンク」と呼ばれるようになったのは、2000年代に「手の届く価格帯のラグジュアリー」へ舵を切ったからです。2019年の報道では、日本で3万円からのエントリー価格の商品を販売していると紹介されていました。

ところが2026年11月時点の日本公式オンラインストアでは、ジュエリーのいちばん安い商品は99,000円(1955, Vouloir et Oser のリング)で、10万円未満のジュエリーはこの1点だけでした。ブランドを代表する四つ葉のクローバーモチーフ「チャンス・オブ・ラブ」は、公式オンラインで確認できたアイテムが55万円からです。

2026年 日本公式オンラインストアの主な価格

アイテム素材価格(税込)
Bague 1955, Vouloir et Oser(リング)—99,000円〜
Pendentif 1955, Vouloir et Oser(ペンダント)—110,000円〜
Bague 1827(リング)—187,000円〜
Pendentif L’Étoile Arlequin(ペンダント)K18、エナメル286,000円
Bague La Madone(リング)PT、色石495,000円
Bague Chance of Love N°2(リング)K18550,000円
Bague Chance of Love N°2(リング)PT792,000円
Montre Rue Colette(腕時計)SS、ダイヤモンド49,500円

※素材は商品ページの表記によるもの。「—」は一覧で素材を確認していないアイテムです。在庫はオンラインと直営店で共通管理されていて、売り切れの商品もあります。

モーブッサンが安いと言われてきた理由

  • 2002年にスイスの投資家ドミニク・フレモン氏がオーナーとなり、アラン・ネマルク氏が会長に就任。約1,000ドル(約10万円)程度から買える「手の届く価格帯のラグジュアリージュエリー」戦略を打ち出した
  • フランス国内に75店舗、国外に20店舗と、ほかのグランサンクより店舗数を多く展開してきた(2019年の報道時点)
  • 日本では2006年に本国100%出資のモーブッサン・ジャパンを設立し、百貨店の直営店などで販売してきた
  • 2019年の報道では、日本で3万円からのエントリー価格の商品を販売しているとされていた

つまり「安い」というのは、ヴァンクリーフ&アーペルやブシュロンなどほかのグランサンクと比べたときに、エントリー価格がぐっと低かったことから来たイメージです。

2026年の今、モーブッサンは「安い」と言える?

同じグランサンクの中で比べれば、10万円台から買えるアイテムがあるのは今も入りやすい部類です。ただし、数万円で買えるというイメージで店舗や公式サイトを見ると、価格差に驚くかもしれません。

  • 10万円前後で「グランサンクのジュエリー」を持ちたい:1955, Vouloir et Oser のコレクション
  • 5万円以内でモーブッサンを贈りたい:腕時計「Rue Colette」(49,500円)
  • ブランドアイコンを選びたい:チャンス・オブ・ラブ(55万円〜)

クリスマスプレゼントにするなら

予算5万円前後なら、日本公式で49,500円の腕時計「Montre Rue Colette」が選択肢になります。ジュエリーにこだわるなら10万円前後の1955, Vouloir et Oser コレクションから。なお、公式オンラインと直営店で在庫を共有しているため、オンラインで注文しても店頭で売れて在庫が確保できず、注文が取り消しになることがあると公式サイトで案内されています。人気アイテムは早めに確認しておくのがおすすめです。

予算を抑えたい場合は、中古や並行輸入品という選択肢もあります。その場合は、販売店の信頼性や付属品(ケース・保証書)の有無を確認しましょう。

▶ 楽天市場で「モーブッサン」を探す

ほかのグランサンクとの違いも知りたい人へ

モーブッサンを含むパリの5大ジュエラーの違いは、グランサンクとは?5ブランドの違いと選び方でまとめています。

まとめ

モーブッサンが「安い」と言われるのは、2000年代からの「手の届くラグジュアリー」戦略と、かつての数万円台からのエントリー価格のイメージによるものです。2026年11月時点の日本公式では、ジュエリーは99,000円から、チャンス・オブ・ラブは55万円からと、以前のイメージより価格帯は上がっています。購入前には公式サイトで最新の価格を確認しておきましょう。

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この記事を書いた人

UoPeople(アメリカのオンライン大学)でコンピューターサイエンスを学び卒業。仕事と育児を両立しながら、お気に入りの美容アイテムや英語学習について発信しています。

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